奈良市議会議員山出てつじ

やまでの想い

これまでの歩み

私は、1冊の本「体験ルポ 世界の高齢者福祉」(岩波新書)を読んだことがきっかけとなり、40歳の時にサラリーマンから福祉の世界へ転職しました。 それ以来、並行して地域福祉の推進を通した「ふれあい、支えあいのまち」づくりに取り組んで早18年になります。

平成10年6月
1998年(平成10年)6月16日(火)に著者の山井和則さんにお会いする機会に恵まれました。山井さんの人と社会に対する温かいまなざしと、あつい思いにふれた後、ある町内で毎週火曜日にご近所のお年寄りを招いて行われていた「火曜会」にご一緒しました。自宅を改修した食堂で、その日は約15人の方々がひとつのテーブルを囲んで手づくりのお昼ご飯を楽しみ、食後はカラオケ大会、みなさんの笑顔がすべてを物語っていました。

衝撃を受けました。また、同時に自分もやりたいとの思いが湧きあがってきました。水戸黄門の主題歌「人生勇気が必要だ・・・。」を歌った後、福祉の世界に飛び込むことを宣言したのがつい先日のように思い出されます。私の「ふれあい、支えあいのまち」づくりの原点がここにあります。

約半年後に、約16年間勤務した旅行会社を円満退職し福祉の世界に飛び込みました。高齢者在宅介護支援センターの福祉相談員や、療養型病院の医療福祉相談員などとして、約10年間、相談支援を通して多くを学び「人を支える」様々な経験を積み重ねました。

高齢者を支援するNPO法人の設立、運営にも理事として参画しました。また、その時以来、仕事と並行してプライベートでは自分の住んでいる六条地区で、思いを持った方々と共に地域づくりに取り組んでいます。「お互い顔見知りになりましょう」をテーマに開催した「六条ふれあいまつり」ですが、昨年(平成28年)10月の「第12回」も大盛況でした。

平成21年7月
「奈良市市民参画及び協働によるまちづくり条例」が施行された2009年(平成21年)、転職後の約10年間の経験などを活かし、主に高齢者福祉、地域福祉やまちづくりの分野で市政に参画したいとの思いから、奈良市市議会議員選挙に初挑戦しました。結果は得票数2521票、約170票届かず次々点で涙をのみました。

その後ご縁をいただき、今日までの約7年間、主に知的障がいのある方々を支援する社会福祉法人で働かせていただきました。また、奈良市障害者施設長会議の会長(3年間)の立場で、奈良市と行った様々なやり取りの経験から、改めて、現場だけでは解決できない問題が多いこと、元の仕組みから変えていかないと解決できないことなどを痛感しました。

さらに地域福祉推進(福祉でまちづくり)や障がい者支援の現場で学び、様々な経験を積み重ねました。新たにご縁のあった、たくさんの素晴らしい方々からも薫陶を受け、成長させていただきました。本当に感謝しています。
現在
このたびの奈良市議会議員選挙(平成29年7月2日告示、7月9日投開票)で初当選させていただき、7月31日、第1歩をふみ出しました。

私には「地域(奈良市)に恩返ししたい」という強い思いがあります。

「ふれあい、支えあいのまちづくり」に全力で取り組みます。
よろしくお願い申し上げます。

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